わたしが先生です

はじめまして。講師の矢部と申します。

2人姉弟の母をしています。

日々の育児の中で、子供たちに触れることの重要性を感じます。

夜、お布団の上で子供たちに触れると、たくさんのことがわかります。

特にまだお話しが上手でない一歳の長男については、

「お肌が少し乾燥しているな」「なんだかお腹が張ってるな」

「また一回り大きくなったな」「ここに触れると嬉しそうだな」

長女は足の裏に触れられるのが好きで、

5分もたたないうちに寝息を立て始めてしまいました。

ゆったりとして、幸せな時間が流れます。

子供たちを愛撫しているように見えて、

こちらが癒されていることに気づきます。



子供たちへの気づきは母としての自分に自信を与えてくれます。
目まぐるしい育児の毎日ですが、
子供の状態や変化を把握していることは、
最も大切なことに思います。

また、子供は触れられることで情緒が安定します。

ママに触れられることはお日様の光や水分と同じくらい、
心身の健康を保つ大切な栄養素です。

第二子が産まれてから、
ベビーマッサージのインストラクター資格を取得しました。
それまで自己流でやってきたマッサージを見直し、
子供たちのために理論に基づいた手技を身につけたいと思いました。

お教室を通してたくさんのママの笑顔が増えたらいいな、
赤ちゃんとの幸せな時間をたくさん過ごしてほしいな。
そんな思いでベビーマッサージを広げています。